※本記事は広告(PR)を含みます。スペック情報は2026年7月時点のSteamストア表記および公式発表に基づきます。
2026年7月28日発売のHalo: Campaign Evolved(ヘイロー キャンペーン・エボルブド)。
初代『Halo: Combat Evolved』(2001年)を、Unreal Engine 5でフルリメイクした話題作です。プレミアムエディションなら7月23日から早期アクセスも始まっています。
で、フルリメイク版だけあって——これがなかなか重量級なんですよ。
公式が出している推奨スペックのGPUは、RTX3080Ti(またはRadeon RX9070)。推奨メモリは32GB。ストレージは最低要件から100GBを要求してきます。
「初代Haloのリメイクでしょ?軽いんじゃないの?」と思って手持ちのPCで買うと、痛い目を見るかもしれません。
この記事では、公式の最低・推奨要件、その数値を現行GPUに読み替えた現実ライン、そして予算帯別(10万/15万/20万〜)のおすすめゲーミングPCまで、誇張なしに整理します。
公式のシステム要件(2026年7月時点)

まず、Steamストアページに記載されている公式要件がこちらです。
| 項目 | 最低要件 | 推奨要件 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 | Windows 11 |
| CPU | Ryzen 5 3600 / Core i7-10700K | Ryzen 7 7700 / Core i7-12700K |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| GPU | RX6600 / Arc A580 / RTX2060 Super | RX9070 / RTX3080Ti |
| ストレージ | 100GB | 100GB |
注目ポイントを3つ。
- OSがWindows 11必須: 最低要件からWindows 10が外れています。Windows 10のサポートは2025年10月に終了しているので、この流れは今後の新作で標準になっていきます
- 推奨メモリが32GB: パルワールドに続いて、また32GB推奨。2026年の重量級はこのラインが増えてきました
- ストレージ100GB: 最低要件からいきなり100GB。UE5製のフルリメイクらしい容量です
Q: なぜ初代リメイクなのにこんなに重いの?
「2001年のゲームのリメイクが、なんでRTX3080Ti推奨なの?」と思いますよね。
理由はシンプルで、中身が別物だからです。
Halo: Campaign Evolvedは、初代のマップやストーリーを下敷きにしつつ、グラフィックをUnreal Engine 5で完全に作り直しています。ボーナスミッションの追加や、最大4人のクロスプレイ協力にも対応。
見た目は「Halo」でも、動かしているエンジンは2026年基準の最新版。だから要求スペックも2026年基準になっているわけです。
最低要件(RTX2060 Super + 16GB)でどこまで遊べる?
結論、1080pで「動かせる」ライン。ただし推奨との差が大きいので、快適さを求めるなら推奨を目指したいところです。
最低要件のRTX2060 Superは、性能的には現行のRTX4060よりやや下のクラス。
このクラスなら、1080p・設定を落とせばキャンペーンをプレイすること自体は可能でしょう。
ただ、最低(RTX2060 Super)と推奨(RTX3080Ti)のGPU性能差は、ざっくり2倍以上あります。
ここまで最低と推奨が離れているゲームは、「最低要件=とりあえず起動して遊べる下限」「推奨=本来の画質で快適に」という温度差が大きいと考えたほうがいいです。
最低要件ギリギリのPCで「思ってたのと違う」となりがちなパターンですね。これから遊ぶなら、最低要件は割り切りラインと捉えておくのが安全です。
現行GPUへの読み替えと、解像度別の現実ライン

公式推奨のRTX3080Tiは、現行世代に読み替えるとRTX5070クラスが目安です。
RTX3080TiとRTX5070は性能レンジが近く、今から新品で買うなら選択肢はほぼ現行世代になります。そこを起点に、遊び方別のラインを整理するとこうなります。
| 目標 | GPU目安 | CPU目安 | メモリ |
|---|---|---|---|
| 1080p / 60fps(中設定) | RTX5060 / RTX4060 | Ryzen 5 / Core i5 クラス | 16〜32GB |
| 1440p / 60fps(高設定) | RTX5070 | Ryzen 7 7700 / Core i7-12700K以上 | 32GB |
| 4K / 60fps | RTX5070Ti以上 | ミドルハイ以上 | 32GB |
ひとつ正直に書いておくと、この表は公式の2ティア(最低・推奨)からの読み替えです。
Halo: Campaign Evolvedの公式要件は、現時点で「最低」と「推奨」の2段階のみ公開されています。「4K最高画質でこのGPU」といった細かいティア分けは公式には出ていません。
なので上の表は「推奨=RTX3080Ti=1440p高設定あたりが本命」という公式ラインを起点にした目安です。実際のfpsは設定やシーンで変動するので、固定値の保証ではない点はご了承ください。
Q: GPUの型番の意味がそもそも分からない
RTX3080TiとRTX5070って結局どっちが上なの?という方は、関連記事『ゲーミングPCのスペックの読み方』で型番の命名規則から解説しています。先に読むと、この記事の表がスッと入ってきますよ。
メモリ32GBとストレージ100GB、ここは妥協しないほうがいい
結論、推奨32GB・空きストレージ100GB超は、Haloに限らず2026年の重量級では標準装備だと思ってください。
最近スペック記事を書くたびに32GB推奨のゲームが増えていて、パルワールドもそうでした。
16GBでも最低要件は満たしますが、推奨が32GBに設定されているゲームで16GBのまま遊ぶと、快適さの面で差が出やすい。今からPCを組む・買うなら32GB(16GB×2)にしておくのが無難です。
ストレージも見落としがち。
100GBを要求するので、SSDの空き容量に余裕がない人は要注意です。他のゲームやデータでSSDが埋まっていると、そもそもインストールできません。
30代おっさんの自分としては、「新作が出るたびにSSDの空き容量とにらめっこ」がここ数年の風物詩になってますw 1TB SSDでも油断するとすぐ埋まります。
Q: 今16GBのPCだけど、増設だけで足りる?
マザーボードに空きスロットがあれば、メモリ32GBへの増設はコスパの良い改善策です。
ただし規格(DDR4/DDR5)とクロックの確認が必要で、ノートPCは増設不可のモデルも多い点に注意してください。手持ちPCがあと何年戦えるかも含めた判断は、関連記事『ゲーミングPCは何年使える?』で整理しています。
予算帯別。今から買うならこのゲーミングPC
ずばり、Haloを本来の画質で快適に遊ぶなら「RTX5070 + 32GB」の20万円前後がおすすめの本命ラインです。
BTOショップの現行ラインナップで、予算帯別に整理するとこうなります。
| 予算 | 構成の目安 | Haloでの想定 |
|---|---|---|
| 10万円台前半 | RTX5060 + 16〜32GB | 1080p中設定で「遊べる」下限ライン |
| 15万円前後 | RTX5060 / RTX5060Ti + 32GB | 1080p〜1440pを快適に。コスパ重視ならここ |
| 20万円前後 | RTX5070 + 32GB | 公式推奨クラス。1440p高設定が本命。おすすめ |
| 25万円〜 | RTX5070Ti以上 + 32GB | 4Kや他の重量級も視野 |
Haloの推奨がRTX3080Ti(≒RTX5070)なので、20万円前後のRTX5070構成が「推奨に素直に合わせる」選択になります。
10万円台のRTX5060構成でも遊べますが、その場合は設定を下げる前提。予算に余裕があるなら、推奨ラインに合わせておくと後悔が少ないです。
注意点はひとつ。BTOの安いモデルはメモリ16GBが標準のことが多いので、カスタマイズ画面で32GBに上げるのを忘れずに。Haloもパルワールドも推奨32GBなので、ここはケチらないほうがいいですw
よくある質問(FAQ)
Q: 発売日と価格はいくらですか?
発売日は2026年7月28日です。
価格はスタンダードエディションが7,900円、プレミアムエディションが10,900円。プレミアムは2026年7月23日から5日間の早期アクセスが付いています(2026年7月時点のSteam表記)。
Q: PS5でも遊べますか?
Halo: Campaign EvolvedはSteam(PC)のほか、Xbox・PS5にも対応しています。かつてXbox独占だったHaloがPS5でも遊べるのは、時代を感じますね。
本記事はPC版のスペックに絞った内容です。
Q: ノートPCでも快適に遊べますか?
RTX4070 Laptop以上 + メモリ32GBのゲーミングノートなら、1080p〜1440pで現実的に遊べる見込みです。
ただしノートは同名GPUでもデスクトップより性能が控えめな点、長時間の発熱、メモリ増設不可モデルの存在に注意してください。
Q: グラフィック設定でどこを下げると軽くなりますか?
一般的なUE5製タイトルの傾向として、描画距離・影・アンチエイリアス周りが重くなりやすい項目です。
fpsが足りないと感じたら、まず影の品質を下げるのが定番です。ただしHalo固有の重い設定項目は、発売後のベンチマーク検証が出そろってから確定します。本記事は公開情報ベースの整理です。
まとめ:初代リメイクとあなどるなかれ、の重量級
最後に要点だけ。
- 公式推奨はRyzen 7 7700 / Core i7-12700K + 32GB + RTX3080Ti。現行ならRTX5070クラスが目安
- 最低要件(RTX2060 Super + 16GB)は「動かせる」下限。推奨との差が大きいので割り切りライン
- メモリ32GB・空きストレージ100GB超は妥協しないほうがいい
- 今から買うならRTX5070 + 32GBの20万円前後が推奨に素直な本命。BTOはメモリのカスタマイズを忘れずに
初代Haloのリメイクという見た目に反して、中身はUE5製の2026年基準。「軽いだろう」で手持ちPCに突っ込むと厳しいかもしれません。
逆に言えば、スペックさえ合っていれば、名作を最新グラフィックで遊べる楽しみが待っています。手持ちのPCと、上の予算帯表を照らし合わせてみてください。
良きゲームライフを!
※システム要件・発売日・価格は2026年7月時点のSteamストアページおよび公式発表に基づきます。要件や価格は変更される場合があるため、購入前に必ず最新の公式情報をご確認ください。解像度別の構成目安は公式2ティアからの読み替えであり、実測fpsを保証するものではありません。


